ただいまー。
雷雨で困った。
しゃれにならん涙雨＋雷。
相方は新幹線だったので足止め食らってました。
なんとか帰れたみたいですが。

さて、くわしくは後ほど更新します。
当たった当日券はサイドの最前列。
何だ、この運。

卒業式は涙あり笑いありでした。


前楽は。
かなり前方センターで見ました。
１列目がなくて舞台を拡大。
その所為か、キャストが動くと椅子が揺れる。
半端なく揺れる。
ドーリと一馬ぐらいなら可愛いもんだが、兼ちゃんがサーブとか打つと
すげー振動。さすが皇帝。
いつものシースルー幕？ はカーテンになってたり、ベンチの階段が
お一人さま仕様。ちょ！ そんなギリギリ！ 無我のスモークがなかったり。
でもライティングが凝ってた？ 大阪あんな演出やったかな？
前楽、元気の「イテ！」はジェントルマーン。
いつものことながら立海しかみてません。
でもちょっと視界に入ったのは元気のジーニアスの時に滝は天狗になってた。
手のこぶしで鼻つけてね。
断片的に観たのは相葉っちと瀬戸がなんか仲良くってよかった。
で途中で雅と馬場が加わった時、二人は眼鏡の上げっこをしてた。
元気の「ちくしょー！」の演技が本当に凄かった。
兼ちゃんの試合の時に馬場が台詞の為に立ち上がると雅が何やらごそごそ。
ラケットを取り馬場の座るところに置こうとしてる。でも上手く置けない。
それを観た健斗がそっと置いてくれた。しかし健斗よ、柳はそんなことしないと
思うぞ？ でも可愛いからいい。で、そんなことも知らず馬場が座る。
瞬時にちょっと腰を浮かせラケットを取る、雅を見る。雅はしらんぷり。
かなり長い間雅を見てたなー。あの雅のすっとぼけっぷりに萌え。
元気のジャージから制服への早着替え。
サイド最前に座った友人談。
着替えてる影が見えた。元気は戻るなり豪快に脱ぎ捨て、衣装さんが
次々に元気に衣装を投げてる。すげースピードで影が動く。で最後にマフラーが
投げられたー！ で、元気が出てきたと。
その友人はみんないい匂いだったーとも言ってた。
サイドは舞台1/3が見切れてたらしい。
一馬と良は、「なあ剣太郎、全国大会ってすごいとこだよな？」
「うんすごいよ」
「俺そこで試合できるんだよな！？」
「しつこい！」
「すいませーん」
トリオは、「たまらんスマッシュって何ですか？」
「あの、たまらんスマッシュってなんですか？」
トロフィーは桐山。
「真田、これもらっとこーよ。こんな時幸村ならなんて言うかな？
 『丸井、動きが悪すぎるよ』 うるせーよ！ 俺はボレーのスペシャリストだからな。
どうこの動き、天才的？ これがやりたかったー」
カーテンコールでちょっと挨拶。
もう１公演がんばります！
２回目の挨拶、幕が開くと何かポーズしてる。
立海はラケットを機関銃にして客席打ちまくり。
青学はつばめ返しのポーズでした。
FGKSで南と馬場が直立でラケットを振り上げてた。
ルークのパンツが。かなりビキニ？
山になってました。
兼ちゃんも。

千秋楽。
１階後ろで観劇。
今回初めて１階の後ろ。結構見やすかった。
楽の恒例、緞帳の向こうから「おー！」と雄たけび。
その後客席拍手、シーン。
これよ、この雄たけびでああ、楽なんだなーと思う。
なんどか緞帳の向こうから掛け声のようなものが聞こえた。
なんだか客席もいつもと違う。
はじまるまでシーンとしてた。
やっと念願の通路で踊るキャストが見れた。
前では覗けなかったオペラグラスで最初っからクライマックス。
ずっと立海を覗いてました。
楽はあんまり遊んでなかったような。カメラ入ってたしね。
それでも雅と馬場のひそひそに萌えました。久々に見たから。
健斗泣いてたね。ブログでも書いてたけど。
元気と相葉っちの試合。
不二の音、感覚の邪魔をする赤也の場面。
いつもらラケットでガリガリだけど「不二周助！！！」と叫んでた。
一馬と良は。
「なぁ剣太郎、全国大会ってどきどきするよなー」
「どきどきだね」
「わくわくするよね」
「わくわくだね」
「そんなとこで俺試合できるんだねーうわーどうしよう」
一馬無視。
「なんとか言ってくれよー！」
「…ごめんね」
頭をなでなで。

トリオは「真田のお父さんって３ｍあるんだぜ。で、お母さんは４ｍ」
「どうしたら背が伸びるんですか？」
トロフィーは王子。
真田が通り過ぎても誰も出てこない。
と、そこに王子がパジャマでトロフィーを持って登場。
「真田、準優勝だね」
「はー（ため息）」
「無敗でお前の帰りを待ってるって言ったよね？」
「はー（ため息）」
「真田？」
「はー（ため息）」
カーテンコールで「常勝立海！」
ちょっと挨拶。
ドーリはしっかりしてるなぁ。
南語録「テニミュケーション」
横のつながりを大切に。
FGKSでトモ、僕らが青学三代目レギュラーです、の後
相葉っちが「僕らの意思を継いで四代目に託してくれる海堂薫役
柳下大です」と紹介。トモは聞いてなかったみたいで涙目。
ジュッタと心平がすごい勢いで通り過ぎていって２階から歓声が。
兼ちゃんが来てくれました。ちょー笑顔。
相葉っちとハグしてました。
んで終わったら青学だけ舞台に残り卒業の挨拶。
ここに胸を張って立っていられるのは皆様のお陰です。
スタッフの皆様ありがとうございました。と挨拶したところで
上島先生からビデオメッセージ。
三代目、六角、立海は黄金期・完成期だと思います。
どこかで一緒に仕事しよう。
他校もまた出てね、ドリライとか。
遠い地から卒業を祝いたいと思います。
それではみんな一言挨拶します。
って感じだったよーな。
で個人の挨拶は。
心平から。
最初言葉が詰まってた。えっと、えっと、皆の名前を一人づつ呼んで一年間ありがとう。
タカさん。
タカさんって役名で呼ばれるのでもう渡辺とかこうじとか呼ばれても反応しなくなった。
それぐらいタカさんに思い入れがある。次の現場でメンバーと共演することが目標です。
麻聖。
ダンスも歌も全然な俺がオーディションを受けたときどうなるかと思った。
喧嘩もしたけどそれでよかった。明日から皆と会えないかと思うと、嫌です。
瀬戸。
最初は菊丸じゃないと思った。嫌だったとゆーか不安だった。でも皆に瀬戸の菊丸が
一番と言われて頑張れた。キャスティングしてくれてありがとうございます。
相葉っち。
二代目、三代目不二周助役相葉弘樹です。二代目が卒業して俺が引き継ぐことになって
相葉で大丈夫か？とか思われたけど立派な三代目になりました。もうこのジャージが
着れないかと思うと寂しいです。次の不二役の人は大変だね。二代目も三代目も大好きです。
滝。
最初は不安だった。おっちゃこちょいなんですよ。さっきも衣装の制服を送る荷物の中に
しまってて慌てて出して着ました。色んな人にフォローしてしてもらいました。さっき気づいたん
ですけどこの中にオカンがいます。こんなサプライズはいらない！ 僕らは四代目に来る人を
まだ知りません。大石を愛してくれる人がいい。ひとついい話。香川でトモは二人で話す機会が
あった。嫌がられても、うっとしがられても、トモの想いを四代目に伝えてくれ！ そう言ったら
トモは頷いてくれました。
ドーリ。
最初は背も心もちっちゃかったけど、この三代目がいたからここまで大きくなれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
南。
テニミュをやって人を好きになりました。最高のメンバーに出会えたことが最高の一年でした。
四代目を温かく迎えてください。
トモ。
ずっとそばで三代目を見てきました。だから誰よりも三代目の気持ちはわかってます。
それを四代目に伝えるので不安とか心配とか思われてるかもしれないけど安心して僕に
任せてください。四代目も応援してください。

南。
終わりこそはじまり。卒業した僕らが有名になって、それでテニミュももっと有名になって
そんな相乗効果になればいいと思います。

もう一度トップオブ～。
バックにオーディションの映像が流れる。
麻聖、中国独楽してました。
相葉っちが若い。
ドーリが華奢すぎて。今でも細いけど。
タカさんも何か一発芸？
過去公演の映像も。
今回は垂れ幕なかったけど、紙吹雪がありました。
最後にオンマイウェイ。
もう一度幕が開いて最後の挨拶。
この時後ろのドアが開いてて、外からすごい悲鳴が聞こえてきた。
外から見えてたんだね。

三代目卒業だけど立海メンバーの本公演もこれで終わり。
ありがとう、すばらしい立海公演でした。
またあなたたちの立海を観たいです。
三代目の卒業も四代目を見たとき実感するのかも知れません。
まだ卒業の実感ないです。
そー言えば色紙とか花束なかったね。